たくさん滑りたい人におすすめのスキーツアー

飛行機にスノボを預ける時は

スノボを楽しむためには雪質は大切です。特にスノボが好きな人であれば、雪質の良いゲレンデで滑りたいと思う人も多いでしょう。日本の中でも北海道の雪は評判が高いため、毎年世界中から良質なパウダースノーを求めて多くの人が訪れます。ウィンタースポーツを楽しむ人にとって北海道は魅力的なところですが、他府県から行こうと思うと主な移動手段は飛行機になります。

そこで問題になるのが、ボードは飛行機に預けて持っていけるのかということです。基本的には預けることが可能なのですが、実は場合によっては預けることができないこともありますので、その点は注意が必要です。まず、一般航空会社の場合は32キロまでであれば、通常の荷物と同様に預けることができます。中には、航空券を予約する際に予めその旨を連絡する必要がある航空会社もありますので、事前に調べてから予約するべきだと言えます。

注意が必要なのが、LCCと言われる格安航空会社を利用した場合です。LCCの場合は会社によってサイズや重量の上限には違いがありますので、自分が利用する会社に問い合わせて確認する必要があります。全ての航空会社に共通して言えるのが、ボードは飛行機の貨物室に搭載されるため補償の対象外となることがあるということです。そのため、万が一移動によって破損してしまっても自己責任ということになります。

破損が心配な人は、補償が付いているスノボの保険に事前に入っておくといいでしょう。

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